いくつになっても遅くはないです!
こんにちは。
連休明け、いかがお過ごしでしょうか。
私はこの連休中、懐かしい人たちと再会できて、ホッコリしています。
まなゆいインストラクターののりPです。
大学時代に混声合唱団にいました。
人前が大の苦手な私をあたたかく見守り育んでくれた場所です。
面倒臭いぐらいにお節介で、
腹が立つくらい気のいい先輩方々。
自分の気持ちが自分でも本当にうまく言葉にできず、ダンマリでポロポロ泣きだしたら止まらない当時の私。
泣いている当の本人でさえ、なぜ涙がでるのかもわからず、かと言って気持ちも切り替えられず、その事が恥ずかしくてドンドン表現を辞めていった一時期。
普通におしゃべりしている周りの友だちが羨ましくって仕方なかったっけ...。
どうせ私のことなんて誰にも分かりっこないと卑屈になっていました。
それでもじっくり付き合って、私がどうなりたいのか?話を聴いてくれました。
次期スタッフ選挙での所信表明とかの内容を私に寄り添って一緒に考えてくれました。
今思い起こすと、諸先輩方より素晴らしいコーチングを受けていたのだと感じます。
私はこのスタッフ選挙を通じ、初めて、人の温かさ、応援のエネルギーを感じました。
人とのかかわりを恐怖から安心へと塗り替えるスイッチを押した瞬間です。
なんせ、手のひらを返される体験を幾度もしてきたので、自分を防御する分厚い壁の中にいる方が安心だったんです。
で、大学時代はほぼ無休で合唱団にのめり込みました。
たくさんの行事を通して自己表現の方法を教えてもらい、歌が下手なパートリーダーでしたがみんなと歌う楽しさをいっぱい体験しました。
また、他大学との合同演奏会や合唱連盟の2,000人キャンプで実行委員をさせてもらい、
自分とは違う環境や意見をもった人と一緒に1つの企画を作りあげる大変さと成し遂げた時の喜びと達成感を経験できました。
青臭い言葉ですが、
仲間と集う喜びみたいなものを実感できたステキな学生時代でした。
今私が人のお話を聞くことが好きだったり、
人と何かしようと思えるのは この学生時代の経験が大きいのかもしれません。
お世話になった人たち、ありがとうございました☺
さて、
あなたには自分の元を作るようなどんな出会いがありましたか?
今の時代、忙しすぎてなかなか学生時代のような体験はできないよ。
学生時代なんて夢物語でしょ!
現実社会ではムリムリ。
本当にそうかしら!
いや、そう思い込んでいるだけかも?
ふと思うことを口にしていけば、
一緒にやろうという人がすぐ近くにいるかもです?
まなゆいというコトバを利用して、
本当に今思ってることって何?
今必要なことって何?
そんな問いかけをして、本来の自分を確認してみませんか?
いくつになっても遅くはないです!
サラッと体験するには まなゆいCafe。
自分に使えるようにしたいなら、まなゆいベーシックコース。
本当に自分に向き合いやりたいことを見つけ叶えていきたいなら、まなゆいアドバンスコース。
今とにかくしんどい時は、まなゆい個人セッション。
繰り返すマイナス感情を見ていきたい時はまなゆいとボディワークを織り交ぜた、玉手箱セッション。
あなたにピッタリのものがありますように(^_^)
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