世の定年前後の夫婦の抱えている現状は?

今年も初日の出を緑地公園の展望台で拝んできました。
まなゆいインストラクターの のりPです。

今回はね、大切な家族とそして昔からのお友だちと共に。

ホンの新年15分前まで修羅場で誰にも日の出まなゆいをお誘いできていなかった私。
けども勇気を持って(とってもご迷惑な時間にすみません!)お誘いメール。
そしたら、いいよ〜!と二つ返事。
昨年はそんなふうに誘えるお友だちがいなかったので本当にうれしいかぎり。

めでたく日の出を拝み。さて、そのあとはスタバに直行。
新年1日目からダベリング大会。
一緒に付き合ってくれた家族に感謝。
そしてみんなで定年前後の夫婦の現状を色んな角度から話しました。
妻目線:夫は家族に対してなにを求めているのか?もっともっと家族の、私の話をきいてほしい。
夫目線:妻がなにをいっているかわからない。何をやってほしいのか見えない。プリプリ怒られても困ってしまう。

成人した子ども目線:なんでそんなにお互いに話が通じない。なんでそんなに不満があるのに一緒に暮らしている。嫌ならさっさと別れたっていい。愚痴を子どもに撒き散らさないでほしい。
男とは:結果を求める。問題解決思考。

女とは:とにかく今、その場のコミュニケーションを大切にしたい。結果はあとからくる。

そもそも夫婦ってなに?:単なる一緒に生活しているだけではどんどんすれ違っていく。
お互いに考えていることをその都度共有していく努力が必要。

じゃあ冷めきった関係でもやり直せるのか?:きっと小さな伝え合いの努力をしていく中で氷山はがた〜っと崩れ落ちるひがくる。あきらめないことが一番。女性はその力をもっている。
けれど、あまりにも氷山が冷たく硬いので、毎回萎える。夫をあきらめちゃいたくなる。
けど、それは、まず妻が自分を大事にする行為によって、なんとかなるのではないか。

男性にもっと感情の表現をできる習慣をつくったらどう?
男性のカタリバがいる?

話は尽きず。
けれど家族以外の目線がはいると話が広がっておもしろい。
これって、世の定年前後の夫婦の抱えている現状そのものかも。

楽しかった〜。
こんな現状を打破していくのは、小さな場からかも。

ぜひ、まなゆいcafeにお話しに来てね。

お話しの場が欲しい人、お昼にも希望がありましたら開催します。
お問い合わせくださいね。
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