身体はいつも私に教えてくれている。
ずいぶん身体が戻ってきました。
みなさんは体調大丈夫でしょうか?
まなゆいインストラクターののりPです。
この間、体調もメンタルもガタ落ちだった私。
あらゆる出来ることを駆使して自分に向き合いました。
今回は身体調整について書きたいと思います。
9月月末、
いろんな過去の重荷を勝手に引き受けて、
ズッタズタになった私。
自分の悪い癖ですね。
人の分のメンタルまで背負えないのに引き受けてしまう。
今までも家族1人ひとりの課題を
まるで私の課題のように自分の内側に引っ張り込み、
重い重いとふーふー言っていました。
もうそれはやめると宣言したけど、
身体が勝手にそのモードに入って処理をしていきます。
これには私自身もビックリ‼️
「私、もう私を大切にするんだから。」
いくら言葉でそう宣言しても慣れ親しむモードは言葉に宣言だけでは変えれない。
そんなことってありませんか?
私はよくあるんです。
でね、今回がんばったのです。
身体さんが慣れ親しんだ背負い込みモードにはいろうとした、
そのタイミングで、待てよ、コレいつものジャン。
意識の中で気がつきました。
だから小さい子のように、
「それは無理ー!」
「ヤダ。」
と連発していました。
家族のみなさんごめなさい。
けどね、その分ストップが効きました。
いっぱい無理!と断り、
自分ごとを優先して、
やれることのみする。
通常主婦のみなさんなら
なかなかこんなことできないですよねー。
でも私、今回できたんです。
プチ満足。
その直後、また大ヤマが到来しましたが、
その時は熱が出ました。
身体が動かない。
強制終了です。
だから、
その物事に向かうべき当事者がちゃんと向き合い、
私は応援しただけ。
まあ、当たり前といえばあたりまえのこと。
けどね、コレが今までできなかった私。
人のものをかわってしてあげてた。
そのスタイルが染み込み自分でもわかんなくなっていた。
私は私ごとを解決。
あなたはあなたのことを解決。
他人なら当たり前。
家族でもそうあることが当たり前。
子どもたちもそれを望んでたのにね。
ずーっと自分が囲い込んでたようです。
身体が動かないからのメッセージは、
あなたは今はお休みしてるのが一番いいよってこと。
で、自分の身体の調整を徹底的にしました。
経絡の調整、
頚椎の調整、
頭蓋骨調整、
脊椎の調整
骨盤の調整、
五感覚の調整、
本当にいろんな方法があるものですね。
体が崩れていく前に、
呼吸がとっても浅くなって、
視野も狭く身体も歪みも激しくなっていました。
と思いきや頭痛。
そして胃腸障害。
私のお決まりのパターンです。
いつもより早めに寝てビタミンをとって、
そこで登場、自己調整法あれこれミックス。
黙々と身体の声を聴いて試しました。
結果、
声も出せず、食べれずでしたが、
最終的にヘルペス疹もできましたが、
寝込んでいても
通常よりなんだか軽やか気分。
そうなんです。
私は私の身体の癖に向き合い、
そしてアレコレと学んでる調整法を試し、
それが意外と自分にピッタリきてたから…。
身体どうなっちゃうんだろう…っていう心配より、
せっせと自分の身体に聴いてできることをしてたから…。
そうそう、不安になる暇なしって感じ。
身体はいつも私に教えてくれている。
自分の体の司令塔は私である。
その感覚をもっともっと目覚めさせていきたい。
そんなことを実感したこの間でした。
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