熱がでたら?

さて週の始まり。
ちょっと気が重いかな?
まなゆいインストラクターの のりPです。
これからコロナはどうなっていくのでしょう。最近はコロナ第2波についてもいろんな人が発信しています。

これについては、人が動きだすと必ずやってくるものだと 私は思っています。

どんなウィルスや細菌にたいしても
かからないことがいいのか、
かかって免疫を獲得した方がいいのか...。

いずれ インフルエンザのように
多くの人がかかっては治っていくようになるのではないかなあ〜。
どんな病気もかかったら身体を休めるのが1番。
こんな風にニャンコ先生に見習いましょう。

そして、
自己免疫が活発に働いてくれるように、
ビタミンをしっかりとって、身体を温めて、
ゴロゴロする。

熱が上がるのは免疫反応の証拠。
私は解熱剤は使ったりしないです。
ありがとうと身体さんに言いながら
ウンウンうなりながら、ひたすら深呼吸して白湯などなど水分補給に努めます。

深呼吸により、
リンパや血液や脳脊髄液を全身に巡らせるのです。

あとは5つの首を温めます。
首と手首,足首です。
レッグウォーマー,アームウォーマー、ネックウォーマーを利用するといいですね。
なければ首にはタオル 足には長め靴下、手には手首が隠れる手袋。
あまりに寒ければ 貼れるカイロを追加するといいです。
ただし、低温火傷しないように注意⚠

しっかり汗をかいてタオルがグッショリなるほどだと免疫反応さんもピークを超えてきます。

また、無理に食欲ないのに食べたりしません。体温程度の白湯か白湯に梅干しを1個浮かべてチビチビ飲みます。

免疫反応が活発な時は食欲も落ちてきますので、胃に負担をかけすぎると吐き気の原因になりますから。


熱の上がり下がりのあるうちは、とにかくゴロゴロします。

熱が完全に下がって2日目くらいのお昼暖かい時間に顔から汗が出るくらいゆっくり湯につかります。
ゆっくり汗が出るまでに時間がかかるので、
湯の温度はぬるめがいいでしょうね。

もし肺炎になっていたら
この入浴すらしんどくて耐えられません。
トイレへの歩行でも息が上がって休み休みとなるでしょう。

夜中も横になれないくらい呼吸がしんどいと思います。話もできないかと思います。

こんな症状の時は電話をして受診をオススメします。
ということで、
肺炎予防にも 日頃から深呼吸の習慣をつけておきましょう。

ヨガなどでは鼻呼吸を教えてくれますね。

ウイルス感染の初期は
鼻腔や咽頭に症状が出てくるので、
この鼻呼吸ができ 、鼻うがいができると、
初期のうちに症状を軽く抑えることができます。

ではまとめ。

熱が出たら?
✳とにかく休養 。眠れなくても横になる
✳熱は無理に下げない
✳脱水予防に白湯や梅干し入り白湯で補給
✳食欲なければ無理に食べない
✳5つの首を温める
✳深呼吸をこまめにする
✳しっかり汗をかく

日常的には深呼吸 鼻呼吸を練習を。
肺炎予防になります。
また、食生活を見直すことも大切かと思います。
身体の体液がアルカリ性に傾いていると
ウイルス感染も酷くなりにくいそうです。
それについては、また後日お伝えしますね〜。

では、また。


和みたいむ〜まなゆいで自分のために歩もう〜

まなゆいインストラクターのりPのHP。 まなゆいで毎日自分らしい日々を!

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