敏感さんの自分を守る方法
急に寒いですね。
みなさんは 体調崩したりしてませんか?
まなゆいインストラクターののりPです。
世界の情勢やコロナに加えこの気温の変化...。
歴史的に見たら正に激動期の渦中でと言えます。そんな中で私含めみなさん本当に頑張って生きています。それだけで、拍手です。
テレビやニュースやSNSもそうですが
マイナスに引きずられやすい敏感体質の私はいろいろな外界の変化をもろに受け体調も崩しやすいです。
最近はその体質ゆえの自分軸戻し方法を見つけ大いに活用しています。
今日は敏感さんの外界情報の取り入れ方についてお話します。
敏感さんは共感力が強いので、遠く離れた場所のことでも正に今ここで起きているようにイメージできてしまい、不安と恐怖に襲われてしまいます。
そこで大事なことは、
私のところで起きてい無いってこと。
私はわたしであるってこと。
人の感情に入りすぎないこと。
具体的には、
①ひとつひとつの事象をあんまり深追いせずにざっと全体を眺めます。
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②ふっと身体を緩めて深呼吸。
自分は今ここにいて存在している。
呼吸して生きている。
そのことを充分身体の感覚から感じ切る。
そんなことを感じ思いながら
【私はこの私を身体を受けいれ認めゆるし愛しています】と唱える。
不安が軽くなるまで繰り返してください。
ちょっと瞑想っぽくなる時もありますが
心は落ち着いてきます。
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③心が落ち着いたときに自分に質問
「私は今どうしたい?」
「私ができることは何?」
「なぜそう思うの?」
質問は自由に。
深掘りしたい気分なら深く、
もう今は充分と思うならそれでいい。
ふっと浮かぶ言葉を呟いてみてください。
周りのことは気にせずにね。
突拍子の無い答えでもOK。
例えば、
もっと寝たい💤とか
私だってシンドいよ〜!
私のこともっと見て欲しい!とかね。
出てきたそのままが今のピュアな気持ち。
それを「そうなんだ〜」とただ聴いてあげましょう。
人を基準にした思考や感情は自分のものではないです。
いい人やめましょう。
敏感な人ほど自己中でいきましょう。
本当の自分の感情を拾ってあげてください。
①②③を繰り返ししていくと、
自分という存在の思考や感情や行動のパターンが見えてきます。
そのうち、なぜその自分のパターンを作ってきたかも分かってきます。
上手くいかない時は、
恐怖や不安からお決まりのおパターンにハマって身動き取れない時です。
お決まりのパターンを見つけ
そこを抜け出す...ホンのちょっとした選択を変える...と、びっくりするくらい気持ちが軽くなります。
ぜひ①②③
お試しくださいね。
記録✍️を取っておくとより自分のことを客観視できるのでオススメです。
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