忘れていたもの

お久しぶりです。
まなゆいインストラクターの、のりPです。
2月とは思えない温かさに春の足音を感じますね。

私は2月に誕生日を迎え、○○歳となりました。
誕生日は非日常をと特別な過ごしかたをしてホクホク。
その内容はまた後日書きますね。

今回は孫ちゃんの誕生日会で感じたことを少し。
孫ちゃんはこの世に生まれ一年たちました。
生まれた時は予定日より一ヶ月も早いので、それはそれは小さくてか細い子でした。
オッパイを吸う力もなくてすぐ寝てしまう、
泣き声もとっても小さくてうちの猫ちゃんに負ける始末。
じつは、この先、順調に育ってくれるのかとちょっとだけ不安でした。

けれどもしっかりと大きくなって、
よく食べよく怒りよく泣きよく遊ぶ子になってくれました。
それだけで、ありがとう😊と言いたくなります。
これもパパとママの育児のおかげですね。
遠方に住んでいる私たちジイジ、バアバはなかなか力になれず申し訳ないです。

今の時代、子どもを育てるのにママはとっても大変です。
離乳食作りに生活リズム作り、加えて夜泣き…。そこに家事全般。
「何をやってても落ち着かない。
いつも一人で時間に追われて、ホッとする間がないの。
それに、子どもの泣き声から責められる気がしちゃってしんどい…。」
ママの本音は溢れてとまらないです。
パパはお仕事で帰りは深夜だから、余計にストレスがたまるんですよね。

世の中便利になっているのにこのままならない感じ、
何とかならないものでしょうか〜。

で、私たち世代ができることを考えてみました。
若い夫婦をそのままでよく頑張っているねって労うこと。
短時間でもいいから子どもを預かってあげること。
ホッとする場を作ること。
子どもたちの可愛さをソッと伝えること…etc。

意外にいっぱいありそうだね。

そしてやっぱり、孫ちゃんといっぱい遊ぶこと。
そのことで自分の中の非言語的な感覚が呼び起こされると思うんです。
特におじいちゃん、孫ちゃんといっぱいスキンシップしましょうね。

孫ちゃんのお手々は温かくふわふわ。
孫ちゃんのお目々はキラキラで物言わずしてその思いを伝えてくれている。
なんて言ったって、笑顔がとろけるので心までとろけて温かくなります。
おんなじ景色を見てお目々を合わせて感じあえるなんて、なんとステキな時間だこと。
この感覚、みんなが忘れていたものじゃないかな?












和みたいむ〜まなゆいで自分のために歩もう〜

まなゆいインストラクターのりPのHP。 まなゆいで毎日自分らしい日々を!

0コメント

  • 1000 / 1000