喧嘩の真っ最中対処法②まなゆいで自分を知り操縦
敬老の日、いい休日をお過ごしでしたか?
私は珍しくイオンにて買い物して過ごしました。
まなゆいインストラクターののりPです。
先回に引き続きまなゆいの日常的使い方について。
今回は喧嘩の時の自分がムカーッと怒り💢が起きてきてる時の使い方について。
喧嘩の時に大事なことその①
自分の思考のパターンを自覚すること。
どんなことで腹が立ち、どう感じ、どう処理をしてきたか…。
それで自分のことをどう認識してきたか…。
例えば私の場合、
かつてはとても大人しく感情を表出しない、
いつもちょっとコワゴワニコニコする人でした。
でもって、自分の意見はあるようで無い。
いつも自信がない。
他人のほんのちょっとした言葉が槍に刺さる。
繊細で敏感さんでした。
それがまなゆいを知り、
自分の感情に向き合うこと5年。
ずいぶん変わりました。
今でも他人に対してはあんまり怒りとかわかない私。
それでも家族にはメチャクチャ怒りっぽくなる私。
特に旦那さんに対して…。(ゴメンね〜)
たぶんの話ですが、
まなゆいで自分の心を解放しだすと感情の起伏が大きくなる。
過去の抑えていた感情が水面に浮き上がってきてるのでしょう。
で、要するにムカつくことがふえてくるのです。
そのムカつきを一つひとつまなゆいすると愛の存在になれるはず…。
けど私はまだまだ過渡期でありますので、
今は子どものように感情が正直に出てきます。
正確に言えば、
自分の言ったことが湾曲して捉えられていたり、
間違って捉えられた時に。
そのうち本題でないところでまたワードにひっかかる。
さらに訳が分からなくなってイライラ増強。
負のスパイラルです。
結局、何が伝えたかったのかすら忘れている。
自分が認めてもらえてない嫌な感覚だけが残る…。
どうやら私、もっともっと家族に認めてもらいたいようです。
まるで3歳児の見てみて〜❣️私すごいでしょ!
の時期が未だクリアしてないようです。
私はこんな思考パターン。
喧嘩の時に大事なことその②
醜く感じる今の激しい感情をもつ自分をそのまま受けいれ認めゆるし愛すること。
難しいなー。
けれどもまなゆいコトバで癒しまくります。
具体的には、喧嘩の真っ最中、
枝葉のコトバに引っかかって罵声を浴びせている自分をも
…私はそういう私を受けいれ認めゆるし愛していますと…心で唱えます。
何度も何度も…。(コレは左脳を使います)
さらに私の場合、簡単に心のイメチェンできるスイッチ、
まなゆいモードというのを作っています。
私のまなゆいモードとは呼吸するようにまなゆいすること。
もっと言い換えると、
深い呼吸で特にゆっくりと呼気をして自分の拍動を感じ、
受けいれ認めゆるし愛しています…、
とまなゆいフレーズを唱えている自分になりきるイメージをすること。
このイメージ力は体感感覚でもいいし、
まなゆいをする感じの色を思い浮かべてもいいかも。
なぜコトバを割愛してるかというと、
怒りって💢グワァーっと瞬時に湧き出てくるから
コトバを喋るのでは間に合わないのです。
イメージ、要は右脳を使った方が感覚野に働きかけてくれるので速いのです。
で、ちょっと自分の心拍数や呼吸が落ち着いてきたら、
きっと周りもよく見渡せて冷静になってきてるはずです。
こうなったら、手足を規則的に動かしたり、水を飲んだりもできる。
好きなアロマの香りとか、甘いものを食べても良いです。
できるかぎり、右脳と左脳を使うことが感情のループを抜け出すコツです。
ここで、
右脳を使ったまなゆいしてる自分をイメージするためには、
何でもない時にいつもいつも小さなことでいいから
まなゆいフレーズに当てはめてセルフまなゆいしていることが必須かと思います。
自転車の練習と一緒。
サッカーや野球の練習と一緒。
日頃の積み重ねが緊急事に自分を守ってくれるのです。
騙されたと思って、
毎日21日間、思いつく心の動きを
【○○と思った自分を受けいれ認めゆるし愛しています】
のフレーズの○○のところに当てはめて唱えてください。
マイナス感情ならその感情がちょっと軽くなるまで思いつくままに。
プラス感情ならその先ドンドン思いつくままに。
どちらも自分が満足したらその日のセリフまなゆいは終了です。
まなゆいしている時に満足した気分を覚えておいてくださいね。
その感覚がとても大切ですから。
ちなみに私は家族との喧嘩は恐れません。
私が私というものを理解するためには、
違う考え方の人からダイレクトに意見をもらえることが学びだと思っています。
その違う考えの人が安心安全な場所人がやっぱりいいです。
その安心安全な人が私にとっては家族なんです。
さて、あなたにとって安心安全な人はどの人なのでしょう?
その人の前で思いっきり自分を見せてられたら、
喧嘩するほど仲良しになれたら、
最高にしあわせ。
だから、
喧嘩は本音をだしあい、より深く繋がるチャンス。
またまた長くなりました。
まだまだ喧嘩の真っ最中のコツありますが、
今日はこの辺で。
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各種講座やセッションをしています。
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